白杖SOSシグナル運動!! |
|
■白杖sosシグナル運動について ・白杖(はくじょう)を頭上50cm程度に掲げてSOSの シグナルを示している。 ・視覚に障害のある人を見かけたら、進んで声をかけて支援 しようという「白杖SOSシグナル」運動の普及啓発シン ボルマーク。 ・社会福祉法人日本盲人会連合推奨マーク |
■「白杖SOSシグナル」とは? 視覚に障害のある方が、外出先で道に迷ったり不安な時や災害時など何か困った際に、白杖を頭上50cmに掲げて周囲に助けを求める合図のことです。 ■取り組みについて このSOSシグナルは、社会福祉法人福岡県盲人協会が発祥で、現在、全国的な普及・啓発を目指して、「白杖シグナル」運動として取組を進めており、本会も賛同しています。 ■サポートのお願い 街中で白杖を掲げている視覚に障害のある方を見かけたら、軽く肩をたたいて「何か手伝うことがありますか?」と声をかけてください。 また、 駅のホームや路上などで視覚に障害のある人が危険に遭遇しそうな場合は、白杖によりSOSのシグナルを示していなくても、声をかけてサポートをお願いします。 声をかけることは勇気が必要ですが、共に生きる「共生社会」の実現のため、ご理解の上、よろしくお願いします。 ■視覚障害者を誘導する時は? 白杖を持ったり、背中を押したりせず、皆さんが視覚障害者の半歩前に立ち、皆さんの右か左の肘の少し上を視覚障害者に持ってもらい、その格好で歩いてください。 ■視覚に障害のある方へ 一人で道に迷った時や、災害にあってどのように避難したらよいかわからない時など、白い杖を頭の上に50cmあげて、「すみません、お手伝いをお願いします。」と助けを求めましょう。 |
|
皆さんも、街かど等で白杖を掲げている人を見かけたら、「どうしたのですか」とすすんで声 を かけてください。 |
|
■関連リンク ・ 障害者に関するマークについて(内閣府) ・ 長崎県のホームページでも掲載しています。 |