半角/全角キーを押しても変換モードに入らない場合、以下のような
対応があると思います。
(1) Alt+半角/全角キーを押してみる。
(2) コントロールパネルから「地域と言語のオプション」→「言語」→
テキストサービスと入力言語の「詳細」で規定の言語の設定が、
日本語-Microsoft Natural input2003
になっていなければ↑・↓キーで選択。
「OK」をクリック。
(3)
1. 日本語入力可能な状態にする(メモ帳を起動して入力待ちにする、
など)
2. CTRL+変換キーを押す
3. ポップアップで表示されたメニュー中の「変換モード」→「一般」を
選択する
※ メニューが開いても音声は発声しませんが、↑・↓キーでメニューの
確認はできます。
(4) 半角/全角キーを押すと「^(ベキジョーまたは
アクサングラーブ)」や「'(シングル)」が表示され、キーの配置も
ずれている。
別ウィンドーで開きます
(4-1)
※ 上の対処方法とは表示されるものが微妙に違うので、以下を参照して
ください。
スタートメニュー → コントロールパネル → キーボードと開いて、
ハードウェアのタブの「デバイスの選択」が101や102キーボードになって
いれば106または、109日本語キーボードを選ぶ、
日本語キーボードが選べなければ、
プロパティのドライバタブにある「更新」をクリック、
※ 以下確認できないため、上のURLから引用。
「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」をマークし、
「次へ」をクリック、
「検索しないで、インストールするドライバを選択する」をマークし、
「次へ」をクリック、
「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外す、
「製造元」ボックスの一覧から「(標準キーボード)」をクリック、
「モデル」ボックスの一覧から
「日本語PS/2キーボード(106/109キー Ctrl+ 英数)」
をクリックし、「次へ」をクリック、
「完了」をクリック、
「閉じる」をクリック、
再起動する旨のメッセージが表示された場合、「はい」をクリック。
別ウィンドーで開きます
(4-2)
メモ帳などでは問題がないにもかかわらず、InternetExploereやOutlook
Express、MS-Office製品など一部のマイクロソフト製
アプリケーションでのみ、キーボード配列が英語(101)配列になって
しまうことがあります。
キーボードレイアウトdllを指定したレジストリに不正な値が記録された
場合、この問題が発生するため、次の手順で修正してください。
[スタート]−[ファイル名を指定して実行]からregeditを起動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\KeyboardLayouts\
00000411を開きます。
右のLayoutFile文字列値のデータがkbdjpn.dllであることを確認します。
(違っていたら修正します。)
レジストリを変更したら、Windowsを再起動します。
※ (4-2)はレジストリを弄るため
いつからおかしいかの確認が取れる、
その前の日付に戻せる、
などの条件が整えば、システムの復元を行ったほうが危険が少ない
でしょう。
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